「来世」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/71件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①できもしないのに、無理にする。無理やりだ。出典万葉集 六一三「物思(も)ふと人に見えじとなまじひに常の面(おもへり)ありぞか...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①できもしないのに、無理にする。無理やりだ。出典万葉集 六一三「物思(も)ふと人に見えじとなまじひに常の面(おもへり)ありぞか...
名詞①のち。あと。以後。出典徒然草 九二「のちの矢を頼みて、初めの矢になほざりの心あり」[訳] あと(=二本目)の矢をあてにして、最初の矢(を射ること)にいいかげんな気持ちが生ずる。 ...
名詞①のち。あと。以後。出典徒然草 九二「のちの矢を頼みて、初めの矢になほざりの心あり」[訳] あと(=二本目)の矢をあてにして、最初の矢(を射ること)にいいかげんな気持ちが生ずる。 ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(罪や病気が)軽くなる。「かるむ」とも。出典源氏物語 柏木「後の世の罪は少しかろむらむや」[訳] 来世での(私の)罪は、少しは軽くなっているのだろ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(罪や病気が)軽くなる。「かるむ」とも。出典源氏物語 柏木「後の世の罪は少しかろむらむや」[訳] 来世での(私の)罪は、少しは軽くなっているのだろ...
名詞①(人の)一生。生涯。出典古今集 雑下「いざここにわがよは経(へ)なむ」[訳] さあここで私の一生を過ごそう。②前世(ぜんぜ)(=この世に生まれる前の世)・現世(げんぜ)(...
名詞①(人の)一生。生涯。出典古今集 雑下「いざここにわがよは経(へ)なむ」[訳] さあここで私の一生を過ごそう。②前世(ぜんぜ)(=この世に生まれる前の世)・現世(げんぜ)(...
名詞①(人の)一生。生涯。出典古今集 雑下「いざここにわがよは経(へ)なむ」[訳] さあここで私の一生を過ごそう。②前世(ぜんぜ)(=この世に生まれる前の世)・現世(げんぜ)(...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①疎遠だ。親しくない。関係がうすい。出典伊勢物語 四四「うとき人にしあらざりければ、家刀自(いへとうじ)さかづきささせて...