「来世」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/71件中)
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}①(家や自室に)閉じこもっている。出典竹取物語 竜の頸の玉「あるいはおのが家にこもりゐ」[訳] ある者は自分の家に閉じこもり。...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}①(家や自室に)閉じこもっている。出典竹取物語 竜の頸の玉「あるいはおのが家にこもりゐ」[訳] ある者は自分の家に閉じこもり。...
分類連語①無駄にする。だめにする。出典今昔物語集 一・三八「我ら心をもって二世(にせ)をいたづらになせり」[訳] 私たちは自分の心がけにより、現世と来世を無駄にした。②命を捨て...
分類連語①無駄にする。だめにする。出典今昔物語集 一・三八「我ら心をもって二世(にせ)をいたづらになせり」[訳] 私たちは自分の心がけにより、現世と来世を無駄にした。②命を捨て...
分類連語①あの世。来世。出典後拾遺集 恋三「あらざらむこのよのほかの思ひ出に今ひとたびの逢(あ)ふこともがな」[訳] ⇒あらざらむ…。②俗世間とは異なる世界。出典源氏物語 御法...
分類連語①あの世。来世。出典後拾遺集 恋三「あらざらむこのよのほかの思ひ出に今ひとたびの逢(あ)ふこともがな」[訳] ⇒あらざらむ…。②俗世間とは異なる世界。出典源氏物語 御法...
副詞①十分に気を付けて。よく注意して。出典今昔物語集 一六・二五「あひかまへて上りぬ」[訳] 十分に気を付けて上京した。②〔下に命令・要求の語を伴って〕必ず。きっと。出典平家物...
副詞①十分に気を付けて。よく注意して。出典今昔物語集 一六・二五「あひかまへて上りぬ」[訳] 十分に気を付けて上京した。②〔下に命令・要求の語を伴って〕必ず。きっと。出典平家物...
分類和歌「この世にし楽しくあらば来(こ)む世には虫に鳥にも我はなりなむ」出典万葉集 三四八・大伴旅人(おほとものたびと)[訳] 何と言ってもこの世で楽しくあるならば、来世では虫にでも、鳥にでも、わたし...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①できもしないのに、無理にする。無理やりだ。出典万葉集 六一三「物思(も)ふと人に見えじとなまじひに常の面(おもへり)ありぞか...