「来世」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/71件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}片はしから少しずつ崩してゆく。少しずつ話したり打ち明けたりする。出典源氏物語 明石「後(のち)の世を勤むるさまかきくづし聞こえて」[訳] 来世のために修...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}片はしから少しずつ崩してゆく。少しずつ話したり打ち明けたりする。出典源氏物語 明石「後(のち)の世を勤むるさまかきくづし聞こえて」[訳] 来世のために修...
名詞人の死後の四十九日間。死後、次の生を受けるまでの期間で、この間は霊魂が現世と来世の間をさまよっているとされる。中有(ちゆうう)。◆仏教語。参考この間にあとに残った人々が追善供養を行えば、その功徳で...
名詞人の死後の四十九日間。死後、次の生を受けるまでの期間で、この間は霊魂が現世と来世の間をさまよっているとされる。中有(ちゆうう)。◆仏教語。参考この間にあとに残った人々が追善供養を行えば、その功徳で...
名詞①後代。末代。将来。出典万葉集 三七九一「古(いにし)への賢(さか)しき人ものちのよの鑑(かがみ)にせむと」[訳] 昔の賢い人も後代の手本にしようと。②死後の世。後世(ごせ...
名詞①後代。末代。将来。出典万葉集 三七九一「古(いにし)への賢(さか)しき人ものちのよの鑑(かがみ)にせむと」[訳] 昔の賢い人も後代の手本にしようと。②死後の世。後世(ごせ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(人を)あとに残す。出典源氏物語 蜻蛉「今は限りの道にしも、我をおくらかし」[訳] この世もこれまでという死出の旅にも、私をあとに残し。&...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(人を)あとに残す。出典源氏物語 蜻蛉「今は限りの道にしも、我をおくらかし」[訳] この世もこれまでという死出の旅にも、私をあとに残し。&...
分類連語①「かならず①」に同じ。出典源氏物語 夕霧「後(のち)、かならずしも対面(たいめ)のはべるべき」[訳] 来世、きっとお目にかかることができる。②「かならず&...
分類連語①「かならず①」に同じ。出典源氏物語 夕霧「後(のち)、かならずしも対面(たいめ)のはべるべき」[訳] 来世、きっとお目にかかることができる。②「かならず&...