学研全訳古語辞典 |
かならず-しも 【必ずしも】
分類連語
①
「かならず①」に同じ。
出典源氏物語 夕霧
「後(のち)、かならずしも対面(たいめ)のはべるべき」
[訳] 来世、きっとお目にかかることができる。
②
「かならず②」に同じ。
出典土佐日記 一二・二三
「この人、国にかならずしも言ひ使ふ者にもあらざなり」
[訳] この人は、国府で必ずしも召し使う者でもないようだ。
なりたち
副詞「かならず」+副助詞「しも」
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①
「かならず①」に同じ。
出典源氏物語 夕霧
「後(のち)、かならずしも対面(たいめ)のはべるべき」
[訳] 来世、きっとお目にかかることができる。
②
「かならず②」に同じ。
出典土佐日記 一二・二三
「この人、国にかならずしも言ひ使ふ者にもあらざなり」
[訳] この人は、国府で必ずしも召し使う者でもないようだ。
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