「給ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/110件中)
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}なれ親しむ。親しみ寄る。なじむ。なつく。出典源氏物語 若菜上「猫はまだよく人にもなつかぬにや」[訳] 猫はまだよく人になれ親しまないのであろうか。
他動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}①比べる。比較する。出典拾遺集 恋二「逢(あ)ひ見ての後(のち)の心にくらぶれば」[訳] ⇒あひみての…。②(優劣を)競...
他動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}①比べる。比較する。出典拾遺集 恋二「逢(あ)ひ見ての後(のち)の心にくらぶれば」[訳] ⇒あひみての…。②(優劣を)競...
他動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}①比べる。比較する。出典拾遺集 恋二「逢(あ)ひ見ての後(のち)の心にくらぶれば」[訳] ⇒あひみての…。②(優劣を)競...
他動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}①比べる。比較する。出典拾遺集 恋二「逢(あ)ひ見ての後(のち)の心にくらぶれば」[訳] ⇒あひみての…。②(優劣を)競...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}申し上げる。▽「言ふ」の謙譲語。出典栄花物語 月の宴「『…人のそしられの負ひ給(たま)ふこと』と、嘆かしげにまし給ふ」[訳] 「…人の非難を受けな...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}申し上げる。▽「言ふ」の謙譲語。出典栄花物語 月の宴「『…人のそしられの負ひ給(たま)ふこと』と、嘆かしげにまし給ふ」[訳] 「…人の非難を受けな...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(使者や手紙を通して)言葉で伝える。言い送る。出典伊勢物語 五四「昔、男、つれなかりける女にいひやりける」[訳] 昔、男が、冷淡だった女に...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(使者や手紙を通して)言葉で伝える。言い送る。出典伊勢物語 五四「昔、男、つれなかりける女にいひやりける」[訳] 昔、男が、冷淡だった女に...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①すきまを作る。減らす。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「五節(ごせち)の局(つぼね)を、日も暮れぬほどに皆こぼちすかして」[訳] 五節の...