古語:

給ふの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「給ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/110件中)

助動詞下二段型《接続》活用語の未然形に付く。①〔使役〕…せる。…させる。出典徒然草 三八「愚かなる人の目をよろこばしむる楽しみ、またあぢきなし」[訳] 愚かな人の目を楽しませる快楽(という...
名詞(一)【標・印・証】①目じるし。出典徒然草 一八三「人つく牛をば角を切り、人くふ馬をば耳を切りて、そのしるしとす」[訳] 人を刺し通す牛はその角を切り、人に食いつく馬はその耳を切って、...
分類連語〔上一段・上二段・下一段・下二段・カ変・サ変の各動詞型活用の語の未然形に付いて〕①〔「られ」が受身の意の場合〕…(ら)れなさる。出典源氏物語 須磨「それにつけても、世の中にのみめで...
分類連語〔上一段・上二段・下一段・下二段・カ変・サ変の各動詞型活用の語の未然形に付いて〕①〔「られ」が受身の意の場合〕…(ら)れなさる。出典源氏物語 須磨「それにつけても、世の中にのみめで...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①ためらう。躊躇(ちゆうちよ)する。出典後拾遺集 恋二「やすらはで寝なましものを小夜(さよ)更(ふ)けて傾(かたぶ)くまでの月を見しか...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①ためらう。躊躇(ちゆうちよ)する。出典後拾遺集 恋二「やすらはで寝なましものを小夜(さよ)更(ふ)けて傾(かたぶ)くまでの月を見しか...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①垂れ下がる。出典源氏物語 末摘花「先の方(かた)すこしたりて色づきたること」[訳] (鼻は)先端のほうが少し垂れ下がって、赤みを帯び...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①垂れ下がる。出典源氏物語 末摘花「先の方(かた)すこしたりて色づきたること」[訳] (鼻は)先端のほうが少し垂れ下がって、赤みを帯び...
分類連語①意味ありげだ。いわくありげだ。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「赤紐(ひも)の解けたるを、『これ結ばばや』と言へば、実方(さねかた)の中将寄りてつくろふに、ただならず」[訳] ...
分類連語①意味ありげだ。いわくありげだ。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「赤紐(ひも)の解けたるを、『これ結ばばや』と言へば、実方(さねかた)の中将寄りてつくろふに、ただならず」[訳] ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS