「以上」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/207件中)
名詞「中務省(なかづかさしやう)」の長官。平安時代中期以降は、四品(ほん)以上の親王が任ぜられるならわしとなり、これを「中務の親王(みこ)」あるいは「中務の宮」と呼ぶ。「なかづかさのきゃう」「なかづか...
名詞「中務省(なかづかさしやう)」の長官。平安時代中期以降は、四品(ほん)以上の親王が任ぜられるならわしとなり、これを「中務の親王(みこ)」あるいは「中務の宮」と呼ぶ。「なかづかさのきゃう」「なかづか...
名詞生活の中で、人として行うこと。世間との交際。「じんじ」とも。出典徒然草 一七四「にんじ多かる中に、道をたのしぶより気味(きみ)深きはなし」[訳] 人のすることはたくさんある中で、仏の道を楽しむ以上...
名詞生活の中で、人として行うこと。世間との交際。「じんじ」とも。出典徒然草 一七四「にんじ多かる中に、道をたのしぶより気味(きみ)深きはなし」[訳] 人のすることはたくさんある中で、仏の道を楽しむ以上...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる二つ以上の学問・宗義などを兼ね修めること。出典今昔物語集 一一・一五「法相(ほつさう)・三論(さんろん)、二宗をけんがくして」[訳] 法相宗と三論宗の二...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる二つ以上の学問・宗義などを兼ね修めること。出典今昔物語集 一一・一五「法相(ほつさう)・三論(さんろん)、二宗をけんがくして」[訳] 法相宗と三論宗の二...
名詞①主典(さかん)(=四等官)以上の役人。②奈良・平安時代、村・里の長(おさ)で、公事(くじ)に関係する者。③伊勢(いせ)神宮や賀茂(かも)神社などに置かれた神職...
名詞①主典(さかん)(=四等官)以上の役人。②奈良・平安時代、村・里の長(おさ)で、公事(くじ)に関係する者。③伊勢(いせ)神宮や賀茂(かも)神社などに置かれた神職...
名詞「太政官(だいじやうくわん)」に置かれた「令外(りやうげ)の官」の一つ。大臣・大納言・中納言とともに朝議に参与する重職。四位以上の中から有能な者が任命された。平安時代初期に定員八人と定まった。八座...
名詞「太政官(だいじやうくわん)」に置かれた「令外(りやうげ)の官」の一つ。大臣・大納言・中納言とともに朝議に参与する重職。四位以上の中から有能な者が任命された。平安時代初期に定員八人と定まった。八座...