「妹」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/307件中)
分類連語寝ることができる。眠れる。出典万葉集 四九七「わがごとか妹(いも)に恋ひつついねかてずけむ」[訳] 私のように妻を思っては寝ることができなかったのか。語法下に打消の助動詞を必ず伴う。なりたち動...
分類連語寝ることができる。眠れる。出典万葉集 四九七「わがごとか妹(いも)に恋ひつついねかてずけむ」[訳] 私のように妻を思っては寝ることができなかったのか。語法下に打消の助動詞を必ず伴う。なりたち動...
分類連語毎晩欠かさず。毎夜いつも。出典万葉集 六「山越こしの風を時じみぬるよおちず家なる妹(いも)をかけて偲(しの)ひつ」[訳] 山を越えて来る風が絶えないので、毎晩欠かさず、家にいる妻を心に思い浮か...
分類連語毎晩欠かさず。毎夜いつも。出典万葉集 六「山越こしの風を時じみぬるよおちず家なる妹(いも)をかけて偲(しの)ひつ」[訳] 山を越えて来る風が絶えないので、毎晩欠かさず、家にいる妻を心に思い浮か...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}しなやかにたわむ。出典万葉集 二一七「秋山の(=枕詞(まくらことば))したへる妹(いも)なよ竹の(=枕詞)とをよる子らは」[訳] 赤く色づいた(ように美...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}しなやかにたわむ。出典万葉集 二一七「秋山の(=枕詞(まくらことば))したへる妹(いも)なよ竹の(=枕詞)とをよる子らは」[訳] 赤く色づいた(ように美...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}朝になる。出典万葉集 三六二七「あさされば妹(いも)が手にまく鏡なす」[訳] 朝になると妻が手に(ひもを)巻いて持つ鏡のように。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}朝になる。出典万葉集 三六二七「あさされば妹(いも)が手にまく鏡なす」[訳] 朝になると妻が手に(ひもを)巻いて持つ鏡のように。
名詞木と木の間。出典万葉集 一三二「石見(いはみ)のや高角山(たかつのやま)のこのまよりわが振る袖(そで)を妹(いも)見つらむか」[訳] ⇒いはみのや…。
名詞木と木の間。出典万葉集 一三二「石見(いはみ)のや高角山(たかつのやま)のこのまよりわが振る袖(そで)を妹(いも)見つらむか」[訳] ⇒いはみのや…。