「金」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/337件中)
名詞①浮気心。②主君に背く心。出典金槐集 雑「君にふたごころわがあらめやも」[訳] 上皇様に背く心が(私に)ありましょうか、いや、ありません。
名詞①浮気心。②主君に背く心。出典金槐集 雑「君にふたごころわがあらめやも」[訳] 上皇様に背く心が(私に)ありましょうか、いや、ありません。
名詞幾晩。出典金葉集 冬「淡路島(あはぢしま)かよふ千鳥(ちどり)の鳴く声にいくよ寝ざめぬ須磨(すま)の関守(せきもり)」[訳] ⇒あはぢしま…。
名詞幾晩。出典金葉集 冬「淡路島(あはぢしま)かよふ千鳥(ちどり)の鳴く声にいくよ寝ざめぬ須磨(すま)の関守(せきもり)」[訳] ⇒あはぢしま…。
名詞非常に友情があついこと。参考「二人心を同じうすれば、その利(と)きこと金を断つ」という『易経(えききよう)』から出た語。
名詞非常に友情があついこと。参考「二人心を同じうすれば、その利(と)きこと金を断つ」という『易経(えききよう)』から出た語。
名詞①「四大(しだい)(=地・水・火・風)」の一つ。◇仏教語。②「五行(ごぎやう)(=木・火・土・金・水)」の一つ。方角では南、季節では夏、色では赤に当たる。
名詞①「四大(しだい)(=地・水・火・風)」の一つ。◇仏教語。②「五行(ごぎやう)(=木・火・土・金・水)」の一つ。方角では南、季節では夏、色では赤に当たる。
副詞どうどう。ごうごう。▽大きな音が鳴り響くさま。出典金槐集 雑「大海の磯(いそ)もとどろに寄する波」[訳] ⇒おほうみの…。
副詞どうどう。ごうごう。▽大きな音が鳴り響くさま。出典金槐集 雑「大海の磯(いそ)もとどろに寄する波」[訳] ⇒おほうみの…。