「鹿」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/116件中)
名詞鹿(しか)の革製の鞠を足の甲でけり上げ、それを落とさないように、受け渡しする遊戯。古くから貴族を中心に行われ、室町時代には歌道と共に風雅の道とされた。「しうきく」とも。
名詞①「蹴鞠(けまり)」に用いるまり。鹿(しか)のなめし革二枚を縫い合わせ縫目に馬の革を巻いて作る。②「蹴鞠」のこと。出典枕草子 あそびわざは「さま悪(あ)しけれど、まりもをか...
名詞①「蹴鞠(けまり)」に用いるまり。鹿(しか)のなめし革二枚を縫い合わせ縫目に馬の革を巻いて作る。②「蹴鞠」のこと。出典枕草子 あそびわざは「さま悪(あ)しけれど、まりもをか...
名詞①「蹴鞠(けまり)」に用いるまり。鹿(しか)のなめし革二枚を縫い合わせ縫目に馬の革を巻いて作る。②「蹴鞠」のこと。出典枕草子 あそびわざは「さま悪(あ)しけれど、まりもをか...
分類枕詞鹿(しか)や猪(いのしし)のようにの意から「い這(は)ふ」「膝(ひざ)折り伏す」などにかかる。出典万葉集 一九九「ししじものい這(は)ひ伏しつつ」[訳] はいつくばり続けて。
分類枕詞鹿(しか)や猪(いのしし)のようにの意から「い這(は)ふ」「膝(ひざ)折り伏す」などにかかる。出典万葉集 一九九「ししじものい這(は)ひ伏しつつ」[訳] はいつくばり続けて。
分類枕詞鹿(しか)や猪(いのしし)のようにの意から「い這(は)ふ」「膝(ひざ)折り伏す」などにかかる。出典万葉集 一九九「ししじものい這(は)ひ伏しつつ」[訳] はいつくばり続けて。
分類地名歌枕(うたまくら)。①今の京都市の北西郊の嵯峨(さが)にある山で、保津川を挟んで「嵐山(あらしやま)」と対する。紅葉の名所であり、藤原定家(ふじわらのさだいえ)がここの山荘で『百人...
分類地名歌枕(うたまくら)。①今の京都市の北西郊の嵯峨(さが)にある山で、保津川を挟んで「嵐山(あらしやま)」と対する。紅葉の名所であり、藤原定家(ふじわらのさだいえ)がここの山荘で『百人...
自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}寝る。眠る。出典万葉集 一五一一「夕されば小倉(をぐら)の山に鳴く鹿(しか)は今夜(こよひ)は鳴かずいねにけらしも」[訳] ⇒ゆふさればをぐらの...