「鹿」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/116件中)
自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}寝る。眠る。出典万葉集 一五一一「夕されば小倉(をぐら)の山に鳴く鹿(しか)は今夜(こよひ)は鳴かずいねにけらしも」[訳] ⇒ゆふさればをぐらの...
分類連語夜の明けるのを惜しがって。出典万葉集 一七六一「妻を枕(ま)かむと朝月夜(あさづくよ)あけまくをしみ」[訳] 妻と一緒に寝ようと、(鹿(しか)は)月の残っている明け方、夜の明けるのを惜しがって...
分類連語夜の明けるのを惜しがって。出典万葉集 一七六一「妻を枕(ま)かむと朝月夜(あさづくよ)あけまくをしみ」[訳] 妻と一緒に寝ようと、(鹿(しか)は)月の残っている明け方、夜の明けるのを惜しがって...
副詞まさしく。確かに。出典万葉集 三三七四「武蔵野(むさしの)に占(うら)へ肩焼きまさでにも告(の)らぬ君が名占(うら)に出にけり」[訳] 武蔵野で、占い師が占いをして鹿(しか)の肩の骨を焼き、まさし...
副詞まさしく。確かに。出典万葉集 三三七四「武蔵野(むさしの)に占(うら)へ肩焼きまさでにも告(の)らぬ君が名占(うら)に出にけり」[訳] 武蔵野で、占い師が占いをして鹿(しか)の肩の骨を焼き、まさし...
分類連語葛の葉を裏返して吹く秋風。出典新古今集 秋下「独り寝やいとど寂しきさを鹿(しか)の朝ふす小野のくずのうらかぜ」[訳] 独り寝はいよいよ寂しいであろうか。牡鹿(おじか)が朝横になっている野に葛の...
分類連語葛の葉を裏返して吹く秋風。出典新古今集 秋下「独り寝やいとど寂しきさを鹿(しか)の朝ふす小野のくずのうらかぜ」[訳] 独り寝はいよいよ寂しいであろうか。牡鹿(おじか)が朝横になっている野に葛の...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①目覚めさせる。出典古今集 秋上「山里は秋こそことにわびしけれ鹿(しか)の鳴く音(ね)に目をさましつつ」[訳] ⇒やまざとはあきこそことに…...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①目覚めさせる。出典古今集 秋上「山里は秋こそことにわびしけれ鹿(しか)の鳴く音(ね)に目をさましつつ」[訳] ⇒やまざとはあきこそことに…...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①目覚めさせる。出典古今集 秋上「山里は秋こそことにわびしけれ鹿(しか)の鳴く音(ね)に目をさましつつ」[訳] ⇒やまざとはあきこそことに…...