「鹿」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/116件中)
分類連語季節を知らない。時節をわきまえない。出典新古今集 雑中・伊勢物語九「ときしらぬ山は富士の嶺(ね)いつとてか鹿(か)の子まだらに雪の降るらむ」[訳] ⇒ときしらぬ…。なりたち名詞「とき」+動詞「...
分類連語季節を知らない。時節をわきまえない。出典新古今集 雑中・伊勢物語九「ときしらぬ山は富士の嶺(ね)いつとてか鹿(か)の子まだらに雪の降るらむ」[訳] ⇒ときしらぬ…。なりたち名詞「とき」+動詞「...
名詞かかし。田畑の作物を鳥獣の害から守るために立てる人形。そほづ。[季語] 秋。参考鳥獣の嫌う悪臭を発するものを立てた「鹿驚(かがし)」が人形にかわったもので、本来は田の神をかたどったもの。
名詞かかし。田畑の作物を鳥獣の害から守るために立てる人形。そほづ。[季語] 秋。参考鳥獣の嫌う悪臭を発するものを立てた「鹿驚(かがし)」が人形にかわったもので、本来は田の神をかたどったもの。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}地面を平らにするほど行き来する。出典万葉集 一八〇八「勝鹿(かつしか)の真間(まま)の井を見ればたちならし水汲(く)ましけむ手児名(てごな)し思ほゆ」[...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}地面を平らにするほど行き来する。出典万葉集 一八〇八「勝鹿(かつしか)の真間(まま)の井を見ればたちならし水汲(く)ましけむ手児名(てごな)し思ほゆ」[...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}地面を平らにするほど行き来する。出典万葉集 一八〇八「勝鹿(かつしか)の真間(まま)の井を見ればたちならし水汲(く)ましけむ手児名(てごな)し思ほゆ」[...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(落ち葉や雪などを)足で分けながら進む。出典古今集 秋上「奥山に紅葉(もみぢ)ふみわけ鳴く鹿(しか)の声聞く時ぞ秋はかなしき」[訳] ⇒おくやま...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(落ち葉や雪などを)足で分けながら進む。出典古今集 秋上「奥山に紅葉(もみぢ)ふみわけ鳴く鹿(しか)の声聞く時ぞ秋はかなしき」[訳] ⇒おくやま...
名詞鹿(しか)の革製の鞠を足の甲でけり上げ、それを落とさないように、受け渡しする遊戯。古くから貴族を中心に行われ、室町時代には歌道と共に風雅の道とされた。「しうきく」とも。