「鹿」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/116件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}「うらぶる」に同じ。出典古今集 秋上「秋萩(あきはぎ)にうらびれをればあしひきの(=枕詞(まくらことば))山下とよみ鹿(しか)の鳴くらむ」[訳]...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①(人のあとに)付き従うこと。つきまとうこと。出典源氏物語 少女「雛(ひひな)遊びのついしょうをも、ねんごろにまつはれ歩(あり)きて」[訳]...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①(人のあとに)付き従うこと。つきまとうこと。出典源氏物語 少女「雛(ひひな)遊びのついしょうをも、ねんごろにまつはれ歩(あり)きて」[訳]...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}連続する。続く。出典万葉集 二一四五「さ男鹿(をじか)の声いつぎいつぎ恋こそまされ」[訳] 雄鹿(おじか)の声が続き続きし恋心がいよいよつのることだ。◆...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}連続する。続く。出典万葉集 二一四五「さ男鹿(をじか)の声いつぎいつぎ恋こそまされ」[訳] 雄鹿(おじか)の声が続き続きし恋心がいよいよつのることだ。◆...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}連続する。続く。出典万葉集 二一四五「さ男鹿(をじか)の声いつぎいつぎ恋こそまされ」[訳] 雄鹿(おじか)の声が続き続きし恋心がいよいよつのることだ。◆...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の宮城県仙台市の東方一帯の原野。「宮城野の萩(はぎ)」と呼ばれるほどに、萩の名所として名高い。和歌では、「萩」「露」、あるいは「鹿(しか)」「月」などと取り合わせて詠まれ...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の宮城県仙台市の東方一帯の原野。「宮城野の萩(はぎ)」と呼ばれるほどに、萩の名所として名高い。和歌では、「萩」「露」、あるいは「鹿(しか)」「月」などと取り合わせて詠まれ...
分類枕詞雄鹿(おじか)が分け入る野の意から地名「入野(いりの)」にかかる。出典万葉集 二二七七「さをしかの入野のすすき初尾花」[訳] 入野のすすきの穂が出たばかりの尾花(のように)。
分類枕詞雄鹿(おじか)が分け入る野の意から地名「入野(いりの)」にかかる。出典万葉集 二二七七「さをしかの入野のすすき初尾花」[訳] 入野のすすきの穂が出たばかりの尾花(のように)。