学研全訳古語辞典 |
うら-び・る
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
「うらぶる」に同じ。
出典古今集 秋上
「秋萩(あきはぎ)にうらびれをればあしひきの(=枕詞(まくらことば))山下とよみ鹿(しか)の鳴くらむ」
[訳] 秋の萩の花を見てわびしく思っているので、山のふもとが鳴り響くほど(激しく)鹿が鳴いているのだろう。◆「うらぶる」の変化した語。連用形の例しか見られない。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
「うらぶる」に同じ。
出典古今集 秋上
「秋萩(あきはぎ)にうらびれをればあしひきの(=枕詞(まくらことば))山下とよみ鹿(しか)の鳴くらむ」
[訳] 秋の萩の花を見てわびしく思っているので、山のふもとが鳴り響くほど(激しく)鹿が鳴いているのだろう。◆「うらぶる」の変化した語。連用形の例しか見られない。
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