「信仰」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/118件中)
分類書名法語。唯円(ゆいえん)編。鎌倉時代(一二六四ころ)成立。一巻。〔内容〕親鸞(しんらん)の語録で真宗(しんしゆう)の安心と他力信仰の本義を、弟子の唯円が平易な文章で説いたもの。師の口伝(くでん)...
分類寺社名今の滋賀県大津市石山町にある真言宗の寺。天平勝宝年間(七五〇~七五九)、聖武(しようむ)天皇の勅により良弁(ろうべん)が開基。本尊は如意輪(によいりん)観音。平安時代に観音信仰が高まり、天皇...
分類寺社名今の滋賀県大津市石山町にある真言宗の寺。天平勝宝年間(七五〇~七五九)、聖武(しようむ)天皇の勅により良弁(ろうべん)が開基。本尊は如意輪(によいりん)観音。平安時代に観音信仰が高まり、天皇...
分類文芸神を祭るとき、神に申し上げて、その徳をたたえ、幸福が来るように祈願する言葉のこと。古代日本人の言霊(ことだま)信仰に基づくもので、反復・対句を多用するものが多く、荘重な文体となり、宣命(せんみ...
分類文芸神を祭るとき、神に申し上げて、その徳をたたえ、幸福が来るように祈願する言葉のこと。古代日本人の言霊(ことだま)信仰に基づくもので、反復・対句を多用するものが多く、荘重な文体となり、宣命(せんみ...
分類連語①まきにする木を切り取る。②仏を信仰する。仏や法華(ほけ)経に心を寄せる。出典源氏物語 御法「たきぎこる思ひは今日を初めにて」[訳] 法華経に心を寄せる心持ちは今日が初...
分類連語①まきにする木を切り取る。②仏を信仰する。仏や法華(ほけ)経に心を寄せる。出典源氏物語 御法「たきぎこる思ひは今日を初めにて」[訳] 法華経に心を寄せる心持ちは今日が初...
名詞インドの南海岸にあるという山。観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)が住む浄土といわれる。また観音(かんのん)の霊場をもいう。「補陀洛山(せん)」とも。◆仏教語。参考日本では平安時代末期より熊野(くまの)...
名詞インドの南海岸にあるという山。観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)が住む浄土といわれる。また観音(かんのん)の霊場をもいう。「補陀洛山(せん)」とも。◆仏教語。参考日本では平安時代末期より熊野(くまの)...
名詞インドの南海岸にあるという山。観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)が住む浄土といわれる。また観音(かんのん)の霊場をもいう。「補陀洛山(せん)」とも。◆仏教語。参考日本では平安時代末期より熊野(くまの)...