「百」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/356件中)
分類書名連歌(れんが)集。二条良基(よしもと)・救済(ぐさい)撰(せん)。室町時代前期(一三五六)成立。二十巻。〔内容〕日本武尊(やまとたけるのみこと)から当時までの作者五百三十人の連歌二千百九十句を...
分類書名連歌(れんが)集。二条良基(よしもと)・救済(ぐさい)撰(せん)。室町時代前期(一三五六)成立。二十巻。〔内容〕日本武尊(やまとたけるのみこと)から当時までの作者五百三十人の連歌二千百九十句を...
分類書名俳諧(はいかい)集。田代松意(たしろしようい)編。江戸時代前期(一六七五)刊。二冊。〔内容〕江戸に下っていた西山宗因(そういん)から巻頭の発句をもらい、江戸在住の松意ら九人が興行した俳諧百韻(...
分類書名俳諧(はいかい)集。田代松意(たしろしようい)編。江戸時代前期(一六七五)刊。二冊。〔内容〕江戸に下っていた西山宗因(そういん)から巻頭の発句をもらい、江戸在住の松意ら九人が興行した俳諧百韻(...
分類文芸連歌の形式の一つ。和歌の上(かみ)の句(長句)と下(しも)の句(短句)を数人で交互に、発句(長句)脇(わき)(短句)第三(長句)と鎖のように詠み続けるもの。平安時代の末ごろから行われ、鎌倉時代...
分類文芸連歌の形式の一つ。和歌の上(かみ)の句(長句)と下(しも)の句(短句)を数人で交互に、発句(長句)脇(わき)(短句)第三(長句)と鎖のように詠み続けるもの。平安時代の末ごろから行われ、鎌倉時代...
分類俳句「五月雨の降り残してや光堂(ひかりだう)」出典奥の細道 平泉・芭蕉(ばせう)[訳] 年々降り続いて、すべての物を朽ちさせてきた五月雨も、この光堂だけは降り残したのだろうか。その名のように、数百...
分類連語…してくれないかなあ。出典万葉集 一〇二五「我が背子(せこ)は千年五百年(ちとせいほとせ)ありこせぬかも」[訳] 私のいとしい人は五百年も千年も生きていてくれないかなあ。◆動詞の連用形に付いて...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}くれてやる。▽「与ふ」「やる」を卑しめていう語。出典太平記忠臣 浄瑠「百両の目腐り金、ほしかこまそ」[訳] 百両のはした金、欲しければくれてやろう...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①法会(ほうえ)のとき、多くの僧たちが尊像の周囲を回って礼拝(らいはい)すること。◇仏教語。②取り囲むこと。▽古くは、尊敬の対象...