「路」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/138件中)
名詞陰暦八月十五日の夜の月に対して陰暦九月十三日の夜の月。やはり名月とされ、月見をする。栗(くり)名月。豆名月。名残の月。[季語] 秋。出典笈日記 俳諧「木曾(きそ)の瘦(や)せもまだなほらぬにのちの...
名詞陰暦八月十五日の夜の月に対して陰暦九月十三日の夜の月。やはり名月とされ、月見をする。栗(くり)名月。豆名月。名残の月。[季語] 秋。出典笈日記 俳諧「木曾(きそ)の瘦(や)せもまだなほらぬにのちの...
分類連語(ちょっとでも)眠ってしまってほしい。出典古今集 恋三・伊勢物語五「人しれぬわが通(かよ)ひ路(ぢ)の関守はよひよひごとにうちもねななむ」[訳] ⇒ひとしれぬ…。なりたち接頭語「うち」+係助詞...
分類連語(ちょっとでも)眠ってしまってほしい。出典古今集 恋三・伊勢物語五「人しれぬわが通(かよ)ひ路(ぢ)の関守はよひよひごとにうちもねななむ」[訳] ⇒ひとしれぬ…。なりたち接頭語「うち」+係助詞...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県西北部と大阪府東南部との境にある山。大和の国と河内の国とを結ぶ交通路であった。紅葉・桜の名所。「竜田姫」はこの山を神格化したもの。歌では、「立つ」を導く序詞(じよ...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県西北部と大阪府東南部との境にある山。大和の国と河内の国とを結ぶ交通路であった。紅葉・桜の名所。「竜田姫」はこの山を神格化したもの。歌では、「立つ」を導く序詞(じよ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}着なれて衣服がやわらかくなる。よれよれになる。出典枕草子 ものへ行く路に「衵(あこめ)どものいとあざやかなるにはあらで、なえばみたるに」[訳] 衵で、と...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}着なれて衣服がやわらかくなる。よれよれになる。出典枕草子 ものへ行く路に「衵(あこめ)どものいとあざやかなるにはあらで、なえばみたるに」[訳] 衵で、と...
分類和歌「箱根路(はこねぢ)をわが越え来れば伊豆(いづ)の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」出典続後撰集 羇旅・金槐集雑・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 険しい箱根の山道を私が越えて来ると、伊豆の海の小...
分類俳句「文月や六日も常の夜には似ず」出典奥の細道 越後路・芭蕉(ばせう)[訳] 明日がいよいよ七夕(たなばた)の夜だと思うと、前日の今日七月六日の夜も、何となくいつもの夜とは異なって、夜空のたたずま...