「鎧」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/140件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}矢などを激しく射て、敵の勢いをくじく。射すくます。「いしらまかす」とも。出典平家物語 一一・鶏合壇浦合戦「楯(たて)も鎧(よろひ)もこらへずして、さんざ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}矢などを激しく射て、敵の勢いをくじく。射すくます。「いしらまかす」とも。出典平家物語 一一・鶏合壇浦合戦「楯(たて)も鎧(よろひ)もこらへずして、さんざ...
分類連語①「み(巳)②」に同じ。「巳の刻(こく)」とも。②新しいもの。新鮮であること。「巳の刻(こく)」とも。▽巳の時が昼より前であることからいう。出典源平盛衰記 ...
分類連語①「み(巳)②」に同じ。「巳の刻(こく)」とも。②新しいもの。新鮮であること。「巳の刻(こく)」とも。▽巳の時が昼より前であることからいう。出典源平盛衰記 ...
名詞鎧(よろい)の付属具の一つ。胸板(むないた)の右のすきまを覆う小さな板。右肩から胸に垂らし、高紐(たかひも)と脇(わき)をきられるのを防ぐ。◆左肩のものは「鳩尾(きうび)の板」という。
名詞鎧(よろい)の付属具の一つ。胸板(むないた)の右のすきまを覆う小さな板。右肩から胸に垂らし、高紐(たかひも)と脇(わき)をきられるのを防ぐ。◆左肩のものは「鳩尾(きうび)の板」という。
名詞①頭部と手足を除いた体の部分。②鎧(よろい)・具足などの、①をおおう部分。③鼓・太鼓・三味線などの、音が共鳴するように設けられた中空の部分。]...
名詞①頭部と手足を除いた体の部分。②鎧(よろい)・具足などの、①をおおう部分。③鼓・太鼓・三味線などの、音が共鳴するように設けられた中空の部分。]...
名詞鎧(よろい)の胴の下に垂れ下がった部分。太ももを覆って保護する。一の板・二の板・三の板・四の板・菱(ひし)縫いの板の、五枚がつづり合わせてある。
名詞鎧(よろい)の胴の下に垂れ下がった部分。太ももを覆って保護する。一の板・二の板・三の板・四の板・菱(ひし)縫いの板の、五枚がつづり合わせてある。