「品」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/149件中)
名詞首から両の肩に掛けて左右に垂らす、細長くて薄い、白い絹布。古代から魔よけなどの力をもつと信じられ、祭儀のときの服飾にも使われ、男女ともに用いた。平安時代からは女性のみの装飾品となり、礼服・朝服とし...
名詞首から両の肩に掛けて左右に垂らす、細長くて薄い、白い絹布。古代から魔よけなどの力をもつと信じられ、祭儀のときの服飾にも使われ、男女ともに用いた。平安時代からは女性のみの装飾品となり、礼服・朝服とし...
名詞首から両の肩に掛けて左右に垂らす、細長くて薄い、白い絹布。古代から魔よけなどの力をもつと信じられ、祭儀のときの服飾にも使われ、男女ともに用いた。平安時代からは女性のみの装飾品となり、礼服・朝服とし...
名詞①遺品。形見の品。遺児。故人や遠く別れた人の残した思い出となるもの。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「すこしかたみとて、脱ぎおく衣(きぬ)につつまむとすれば、ある天人つつませず」[訳] 少...
名詞①遺品。形見の品。遺児。故人や遠く別れた人の残した思い出となるもの。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「すこしかたみとて、脱ぎおく衣(きぬ)につつまむとすれば、ある天人つつませず」[訳] 少...
名詞①忘れないように残す記念の品。出典平家物語 七・忠度都落「かかるわすれがたみを賜りおき候ひぬる上は」[訳] このような記念の品をいただいておきました以上は。②親の死後に残さ...
名詞①忘れないように残す記念の品。出典平家物語 七・忠度都落「かかるわすれがたみを賜りおき候ひぬる上は」[訳] このような記念の品をいただいておきました以上は。②親の死後に残さ...
名詞(一)【檀】木の名。にしきぎに似ていて、秋に紅葉する。強靫(きようじん)な幹を弓の材料とするところからこの名があり、また、樹皮からは紙を作った。(二)【檀弓・真弓】(一)を用いて作った丸木の弓。出...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①さえずる。②(方言などで)わけのわからないことをしゃべる。(早口で)ぺらぺらしゃべる。出典源氏物語 浮舟「品々しからぬ気配に、...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①さえずる。②(方言などで)わけのわからないことをしゃべる。(早口で)ぺらぺらしゃべる。出典源氏物語 浮舟「品々しからぬ気配に、...