「品」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/149件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}気にくわない。好きになれない。心が引かれない。出典枕草子 にくきもの「それはしも、まことによき人のし給(たま)ひしを見しかば、こころ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}気にくわない。好きになれない。心が引かれない。出典枕草子 にくきもの「それはしも、まことによき人のし給(たま)ひしを見しかば、こころ...
名詞①旅行のとき、馬の飼料を入れて持ち運ぶかご。また、食物や手回りの品を入れて持ち歩く旅行用のかご。出典今昔物語集 二〇・四六「食物(じきもつ)は郡(こほり)に知られずして、はたごを具した...
名詞①旅行のとき、馬の飼料を入れて持ち運ぶかご。また、食物や手回りの品を入れて持ち歩く旅行用のかご。出典今昔物語集 二〇・四六「食物(じきもつ)は郡(こほり)に知られずして、はたごを具した...
分類連語もし…たならば。もし…しまったら。▽順接の仮定条件を表す。多く、下に反実仮想の助動詞「まし」を伴い、事実と反する事柄や実現しそうもないことを仮定し、その上で推量する意を表す。出典古今集 春上「...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①身に付ける。身に備える。出典源氏物語 東屋「田舎びたるざれ心もてつけて、品々しからず」[訳] 田舎じみたしゃれっけを身に備えて、品...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①身に付ける。身に備える。出典源氏物語 東屋「田舎びたるざれ心もてつけて、品々しからず」[訳] 田舎じみたしゃれっけを身に備えて、品...
①差し上げる。出典源氏物語 若菜上「それと見せて、その日の夕つかたたてまつれさせ給(たま)ふ」[訳] それとわかるようにして、当日の夕方に(お祝いの品を)差し上げなさる。②参上...
①差し上げる。出典源氏物語 若菜上「それと見せて、その日の夕つかたたてまつれさせ給(たま)ふ」[訳] それとわかるようにして、当日の夕方に(お祝いの品を)差し上げなさる。②参上...
分類人名(一七二八~一七七九)江戸時代中期の本草(ほんぞう)学者・浄瑠璃(じようるり)作者。讚岐(さぬき)(香川県)の人。作家名は風来山人(ふうらいさんじん)・福内鬼外(ふくちきがい)。江戸に出て寒暖...