「平」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/246件中)
名詞食物を煮たり湯を沸かしたりするのに用いる青銅製の器。足が三本あるのがふつうで、これを足鼎といい、ほかに平鼎(ひらがなえ)・円鼎(まるがなえ)がある。
名詞食物を煮たり湯を沸かしたりするのに用いる青銅製の器。足が三本あるのがふつうで、これを足鼎といい、ほかに平鼎(ひらがなえ)・円鼎(まるがなえ)がある。
分類和歌「海ならずたたへる水の底までに清き心は月ぞ照らさむ」出典新古今集 雑下・菅原道真(すがはらのみちざね)[訳] 海どころかもっと深く水をたたえている深い底のように潔白な心は、月こそが照らして明ら...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}必要なものが不足する。不自由する。出典徒然草 九八「遁世者(とんぜいじや)は、なきにことかけぬやうを計らひて過ぐる」[訳] 世をのがれ仏門...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}必要なものが不足する。不自由する。出典徒然草 九八「遁世者(とんぜいじや)は、なきにことかけぬやうを計らひて過ぐる」[訳] 世をのがれ仏門...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①非常に近い。すぐそばである。出典万葉集 五九七「うつせみの(=枕詞(まくらことば))人目を繁(しげ)み石橋(いははし)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①非常に近い。すぐそばである。出典万葉集 五九七「うつせみの(=枕詞(まくらことば))人目を繁(しげ)み石橋(いははし)...
分類人名(一六二四~一六八六)江戸時代前期の国学者。大和(奈良県)の人。名は共平(ともひら)。歌学に精通し、『万葉集』の注釈に従事して『万葉集管見(かんけん)』を書き、国学の興隆に尽くした。病気のため...
分類人名(一六二四~一六八六)江戸時代前期の国学者。大和(奈良県)の人。名は共平(ともひら)。歌学に精通し、『万葉集』の注釈に従事して『万葉集管見(かんけん)』を書き、国学の興隆に尽くした。病気のため...
分類人名(?~一一一一?)平安時代後期の女流歌人。周防守平棟仲(むねなか)の娘。後冷泉(ごれいぜい)天皇以来の四天皇に四十年間仕えた。多くの歌合わせに参加して修辞技巧の洗練された優雅な歌を詠み、『新古...