「庵」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/127件中)
名詞①山の頂上を少し下った所。山の中腹。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「すいびに登ること三曲二百歩にして」[訳] 山の中腹に登ること三曲がり二百歩で。②うす緑色の山の気。また、遠く青...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①こらえる。我慢する。堪える。出典新古今集 冬「寂しさにたへたる人のまたもあれな庵(いほり)並べむ冬の山里」[訳] ⇒さびしさにたへ...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①こらえる。我慢する。堪える。出典新古今集 冬「寂しさにたへたる人のまたもあれな庵(いほり)並べむ冬の山里」[訳] ⇒さびしさにたへ...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①こらえる。我慢する。堪える。出典新古今集 冬「寂しさにたへたる人のまたもあれな庵(いほり)並べむ冬の山里」[訳] ⇒さびしさにたへ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ひたすらだ。いちずだ。出典徒然草 二一七「人は、よろづをさしおきて、ひたぶるに徳をつくべきなり」[訳] 人はいっさいのことを...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ひたすらだ。いちずだ。出典徒然草 二一七「人は、よろづをさしおきて、ひたぶるに徳をつくべきなり」[訳] 人はいっさいのことを...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ひたすらだ。いちずだ。出典徒然草 二一七「人は、よろづをさしおきて、ひたぶるに徳をつくべきなり」[訳] 人はいっさいのことを...
名詞①風と雲。また、転じて、自然の風物。大自然。出典奥の細道 松島「ふううんの中に旅寝するこそ、あやしきまで妙(たへ)なる心地(ここち)はせらるれ」[訳] 大自然の風光の中で旅寝をするのは...
名詞①風と雲。また、転じて、自然の風物。大自然。出典奥の細道 松島「ふううんの中に旅寝するこそ、あやしきまで妙(たへ)なる心地(ここち)はせらるれ」[訳] 大自然の風光の中で旅寝をするのは...
分類人名(一一五五~一二一六)鎌倉時代前期の歌人・随筆家。本名、長明(ながあきら)。琵琶(びわ)と和歌にすぐれ、後鳥羽上皇に認められて和歌所(わかどころ)の寄人(よりうど)となった。のち出家して京都の...