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庵の意味

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古語辞典


    

「庵」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/127件中)

分類人名(一一五五~一二一六)鎌倉時代前期の歌人・随筆家。本名、長明(ながあきら)。琵琶(びわ)と和歌にすぐれ、後鳥羽上皇に認められて和歌所(わかどころ)の寄人(よりうど)となった。のち出家して京都の...
名詞①宮中や院の御所、天皇や后(きさき)に仕え、一室(=局(つぼね))を与えられていた女官。出典枕草子 うらやましげなるもの「よき人の御前(おまへ)ににょうばういとあまたさぶらふに」[訳]...
名詞①宮中や院の御所、天皇や后(きさき)に仕え、一室(=局(つぼね))を与えられていた女官。出典枕草子 うらやましげなるもの「よき人の御前(おまへ)ににょうばういとあまたさぶらふに」[訳]...
分類和歌出典百人一首 「秋の田のかりほの(いほ)の苫(とま)を粗(あら)みわが衣手(ころもで)は露(つゆ)に濡(ぬ)れつつ」出典後撰集 秋中・天智天皇(てんぢてんわう)[訳] 秋の田の刈った稲穂の番...
分類俳句「草の戸も住み替はる代(よ)ぞ雛(ひな)の家」出典奥の細道 出発まで・芭蕉(ばせう)[訳] 世捨て人のような私が住んでいたわびしい草(そうあん)も、主(ぬし)の替わる時が来た。折しも雛祭りで...
分類俳句「白露もこぼさぬ萩(はぎ)のうねりかな」出典芭蕉文庫 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 萩が、その花や葉に美しい白露をいっぱいに宿している。時折、夕風が吹くが、しなやかに身をくねらせながら、置く露...
分類俳句「花の雲鐘は上野か浅草か」出典続虚栗 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] はるかに見渡せば、雲と見まがうほどの桜の花の盛りである。折から隅田川を渡って聞こえて来る鐘の音は、上野の寛永寺であろうか、それ...
分類俳句「芭蕉野分して盥(たらひ)に雨を聞く夜(よ)かな」出典武蔵曲 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 野分が吹き荒れ、庭の芭蕉(ばしよう)の葉を打つ雨風の音がしきりである。家の中ではたらいを打つ雨もりの音...
名詞(一)【魍魎】人を害するという、山川・木石などに宿る精霊。(二)【罔両】影のまわりにできる、ぼんやりした薄い影。影のくまどり。また、(単に)影法師。出典幻住記 俳文・芭蕉「月を待ちては影を伴ひ、...
分類和歌「昔思ふ草の(いほり)の夜の雨に涙な添へそ山ほととぎす」出典新古今集 夏・藤原俊成(ふぢはらのとしなり)[訳] 宮中に出仕して華やかだった昔を懐かしんでいる草(そうあん)の夜の雨に、悲しい...


   

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