「当たる」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/290件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①けむい。けむたい。出典源氏物語 花宴「そらだき物、いとけぶたうくゆりて」[訳] どこからかにおってくるようにたいた香が...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①けむい。けむたい。出典源氏物語 花宴「そらだき物、いとけぶたうくゆりて」[訳] どこからかにおってくるようにたいた香が...
副詞物が何かに軽く当たるさま。出典宇治拾遺 一・六「ふらふらと出いできて、腹にすはすはとうちつけたり」[訳] ふらふらと出てきて、腹にしなりしなりと打ちつけられた。
副詞物の当たる音などが連続して起こるさま。また、その音。出典宇治拾遺 二・八「暁方(あかつきがた)に戸をはたはたと叩(たた)けるに」[訳] 明け方に戸をはたはたと叩く音がするので。
分類文芸勅撰(ちよくせん)和歌集の初めである、『古今和歌集』『後撰和歌集』『拾遺和歌集』の三歌集。いずれも平安時代前期に成立。「八代集」の第一から第三までの歌集に当たる。「三代」とは醍醐(だいご)・村...
分類文芸勅撰(ちよくせん)和歌集の初めである、『古今和歌集』『後撰和歌集』『拾遺和歌集』の三歌集。いずれも平安時代前期に成立。「八代集」の第一から第三までの歌集に当たる。「三代」とは醍醐(だいご)・村...
名詞「干支(えと)」の第四十三番目。十干(じつかん)の丙(ひのえ)と十二支の午(うま)とに当たる年と日。この年には火災が多い、また、この年生まれの女は夫を殺す、という迷信があった。
名詞「干支(えと)」の第四十三番目。十干(じつかん)の丙(ひのえ)と十二支の午(うま)とに当たる年と日。この年には火災が多い、また、この年生まれの女は夫を殺す、という迷信があった。
分類文芸詩歌の韻律の一つ。上が五音節の句で、下が七音節の句から成り、これが繰り返される韻律。「七五調」に比較して素朴で雄健・重厚な調べである。長歌は五七調であり、短歌では二句切れ・四句切れの歌がこれに...
分類文芸詩歌の韻律の一つ。上が五音節の句で、下が七音節の句から成り、これが繰り返される韻律。「七五調」に比較して素朴で雄健・重厚な調べである。長歌は五七調であり、短歌では二句切れ・四句切れの歌がこれに...