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来の意味

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古語辞典


    

「来」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/605件中)

名詞自分の家。わが家(や)。出典古事記 景行「はしけやしわぎへの方よ雲居(くもゐ)立ち(く)も」[訳] なつかしい。私の家の方から雲がわき上がってくることよ。◆「わ(吾)がいへ(家)」の変化した語。
名詞①人の死後、その人を弔うために、親族が一定の期間家にこもって交際を避け、慎み深く過ごすこと。②わざわい。凶事。出典万葉集 三七一七「旅にてももなく早(はや)(こ)と」[訳...
分類連語夕方、鳥が羽ばたくように、波が立つ。出典万葉集 一三一「朝羽振(あさはふ)る風こそ寄せめゆふはふる波こそ寄(きよ)せ」[訳] ⇒いはみのうみ…。[反対語] 朝(あさ)羽振る。
分類連語夕方、鳥が羽ばたくように、波が立つ。出典万葉集 一三一「朝羽振(あさはふ)る風こそ寄せめゆふはふる波こそ寄(きよ)せ」[訳] ⇒いはみのうみ…。[反対語] 朝(あさ)羽振る。
名詞夜となるころ。夜。今夜の意でも用いる。「ようさり」「よさら」「よさ」とも。出典竹取物語 燕の子安貝「さらによさりこの寮(つかさ)にまうで(こ)」[訳] もう一度、今夜この寮に参りなさい。
名詞夜となるころ。夜。今夜の意でも用いる。「ようさり」「よさら」「よさ」とも。出典竹取物語 燕の子安貝「さらによさりこの寮(つかさ)にまうで(こ)」[訳] もう一度、今夜この寮に参りなさい。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「うれしぶ」に同じ。出典雨月物語 菊花の約「よろこびうれしみつつ、また日(ひごろ)をとどまりける」[訳] よろこびうれしく思いながらまた数日間(そこに...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「うれしぶ」に同じ。出典雨月物語 菊花の約「よろこびうれしみつつ、また日(ひごろ)をとどまりける」[訳] よろこびうれしく思いながらまた数日間(そこに...
名詞宮仕えをする所。奉公先。出典枕草子 にくきもの「家にてもみやづかへどころにても、あはでありなむと思ふ人のたるに」[訳] 自宅でも奉公先でも、会わないでいようと思っている人がたときに。
名詞宮仕えをする所。奉公先。出典枕草子 にくきもの「家にてもみやづかへどころにても、あはでありなむと思ふ人のたるに」[訳] 自宅でも奉公先でも、会わないでいようと思っている人がたときに。


   

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