「語り」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/174件中)
名詞①祭りのとき、神仏に告げる祭詞。出典枕草子 ことばなめげなるもの「宮のべのさいもん読む人」[訳] 宮のべ(=陰暦正月・十二月の初午(はつうま)の日に行われる祭り)の祭文を読む人。 ...
名詞①芸術。文芸・詩歌・文章の道。出典笈の小文 俳文・芭蕉「しかもふうがにおけるもの、造化(ざうくわ)にしたがひて四時(しいじ)を友とす」[訳] しかも芸術というものは、天地自然にしたがっ...
名詞①芸術。文芸・詩歌・文章の道。出典笈の小文 俳文・芭蕉「しかもふうがにおけるもの、造化(ざうくわ)にしたがひて四時(しいじ)を友とす」[訳] しかも芸術というものは、天地自然にしたがっ...
名詞設備。装飾。調度類を整え、室内を飾ること。参考平安時代、「しつらひ」は服飾などとともに、女性の容姿を引き立たせる重要な役目を果たしていた。『紫式部日記』には、女房の服飾描写が詳しいが、それとともに...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}(見聞きしたことを)詳しく語る。出典源氏物語 初音「御方々のありさま、まねびたてむも、言(こと)の葉足(た)るまじくなむ」[訳] 御方々の(お住...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}(見聞きしたことを)詳しく語る。出典源氏物語 初音「御方々のありさま、まねびたてむも、言(こと)の葉足(た)るまじくなむ」[訳] 御方々の(お住...
分類人名(一六五一~一七一四)江戸時代前期の浄瑠璃(じようるり)太夫。義太夫節の開祖。号は竹本筑後掾(ちくごのじよう)。摂津(兵庫県)の人。三十五歳のとき、大坂道頓堀(どうとんぼり)に竹本座を設けて、...
分類人名(一六五一~一七一四)江戸時代前期の浄瑠璃(じようるり)太夫。義太夫節の開祖。号は竹本筑後掾(ちくごのじよう)。摂津(兵庫県)の人。三十五歳のとき、大坂道頓堀(どうとんぼり)に竹本座を設けて、...
分類文芸浄瑠璃(じようるり)の一流派。大坂の竹本義太夫が江戸時代前期の貞享(じようきよう)一年(一六八四)大坂道頓堀(どうとんぼり)で竹本座を開場し、平曲や古浄瑠璃の長所に工夫を加えて語ったのが始まり...
分類文芸浄瑠璃(じようるり)の一流派。大坂の竹本義太夫が江戸時代前期の貞享(じようきよう)一年(一六八四)大坂道頓堀(どうとんぼり)で竹本座を開場し、平曲や古浄瑠璃の長所に工夫を加えて語ったのが始まり...