「語り」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/174件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①極限に達する。きわまる。出典平家物語 五・都遷「およそ平家の悪行(あくぎやう)においてはきはまりぬ」[訳] だいたい平家の悪行については極...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①極限に達する。きわまる。出典平家物語 五・都遷「およそ平家の悪行(あくぎやう)においてはきはまりぬ」[訳] だいたい平家の悪行については極...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①極限に達する。きわまる。出典平家物語 五・都遷「およそ平家の悪行(あくぎやう)においてはきはまりぬ」[訳] だいたい平家の悪行については極...
副詞①大ざっぱに。ざっと。出典増鏡 序「ただおろおろ見及びし物どもは」[訳] ただざっと見ることができたものは。②ところどころ。出典宇治拾遺 一一・一二「髪もはげて、白きとても...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}住みついて暮らす。住む。出典源氏物語 須磨「すまひ給(たま)へるさま、言はむ方(かた)なく唐(から)めきたり」[訳] 暮らしていらっしゃるようすは、何と...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}住みついて暮らす。住む。出典源氏物語 須磨「すまひ給(たま)へるさま、言はむ方(かた)なく唐(から)めきたり」[訳] 暮らしていらっしゃるようすは、何と...
分類書名軍記物語。信濃前司行長(しなののぜんじゆきなが)作か。鎌倉時代前期成立。十二巻。〔内容〕栄華と権勢をきわめた平家一門の前後九十年にわたる物語を、流麗な和漢混交文でつづってある。平家のみならず、...
分類書名軍記物語。信濃前司行長(しなののぜんじゆきなが)作か。鎌倉時代前期成立。十二巻。〔内容〕栄華と権勢をきわめた平家一門の前後九十年にわたる物語を、流麗な和漢混交文でつづってある。平家のみならず、...
名詞①昔の話。昔の出来事。出典源氏物語 花散里「むかしがたりもかき崩すべき人、少なうなり行くを」[訳] 昔の話をぼつぼつとでも話のできる人が、少なくなっていくのを。②昔の事を語...
名詞①昔の話。昔の出来事。出典源氏物語 花散里「むかしがたりもかき崩すべき人、少なうなり行くを」[訳] 昔の話をぼつぼつとでも話のできる人が、少なくなっていくのを。②昔の事を語...