「語り」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/174件中)
名詞①様相。外見。ありさま。▽外面に現れた姿・形。出典徒然草 一四三「愚かなる人はあやしく異なるさうを語りつけ」[訳] 愚かな人は、不思議な、常と異なる様相を付け加えて話し。②...
名詞①様相。外見。ありさま。▽外面に現れた姿・形。出典徒然草 一四三「愚かなる人はあやしく異なるさうを語りつけ」[訳] 愚かな人は、不思議な、常と異なる様相を付け加えて話し。②...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①遠くを望み見る。出典万葉集 一七「しばしばもみさけむ山を心なく雲の隠さふべしや」[訳] ⇒うまさけ…。②会って思いを晴...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①遠くを望み見る。出典万葉集 一七「しばしばもみさけむ山を心なく雲の隠さふべしや」[訳] ⇒うまさけ…。②会って思いを晴...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①内から外にいる人に向かって言う。出典古今集 春上・詞書「いひいだして侍(はべ)りければ」[訳] 外にいる人に向かって言いましたので。[反対...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①内から外にいる人に向かって言う。出典古今集 春上・詞書「いひいだして侍(はべ)りければ」[訳] 外にいる人に向かって言いましたので。[反対...
分類文芸神話・伝説・昔話など、実際にあったこととして人々に語り伝えられてきた話。それらを書き記したり編纂(へんさん)したりしたもので、文学形態を備えたものを「説話文学」という。内容の上からは、民衆の生...
分類文芸神話・伝説・昔話など、実際にあったこととして人々に語り伝えられてきた話。それらを書き記したり編纂(へんさん)したりしたもので、文学形態を備えたものを「説話文学」という。内容の上からは、民衆の生...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}優雅である。風流である。出典万葉集 八五二「梅の花夢(いめ)に語らくみやびたる花と我(あれ)思(も)ふ酒に浮かべこそ」[訳] 梅の花が夢の中で語...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}優雅である。風流である。出典万葉集 八五二「梅の花夢(いめ)に語らくみやびたる花と我(あれ)思(も)ふ酒に浮かべこそ」[訳] 梅の花が夢の中で語...