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愛すの意味

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あい-・す 【愛す】

他動詞サ行変格活用

活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}


かわいがる。愛情をそそぐ。


出典堤中納言 虫めづる姫君


「この虫どもを朝(あした)夕べにあいし給(たま)ふ」


[訳] この虫たちを朝夕かわいがりなさる。


気に入る。好む。


出典今昔物語集 一九・九


「あいして手の裏に据ゑて差し上げ差し下ろし」


[訳] 気に入って手のひらにのせて上げたり下げたりし。


気にかける。執着する。


出典方丈記 


「今、草庵(さうあん)をあいするも、咎(とが)とす」


[訳] 今、(自分の住む)草ぶきの粗末な庵を気にかけ執着するのも、(仏道では)罪となることである。


あやす。適当にあしらう。


出典平家物語 九・二度之懸


「よしよし、しばしあいせよ」


[訳] まあよい、しばらく適当にあしらえ。









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