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総領の意味

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そう-りゃう 【総領・惣領】

[一]名詞

律令制以前の地方官の名。地方行政上重要な国に置かれ、近隣数か国の行政を管轄した。


鎌倉・室町時代、武士の一族の長。「総領地頭」「総地頭」とも。


家督を受け継ぐべき子。嗣子(しし)。


長男、また長女。


[二]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる

すべてを支配また、領有すること。


出典愚管抄 六


「さて鎌倉は将軍が跡をば母堂の二位の尼そうりゃうして」


[訳] さて鎌倉は将軍のあとを母上の二位の尼(=政子)がすべて領有して。








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