学研全訳古語辞典 |
さい-かく 【才覚】
①
学識。学才。
②
工夫。機知。
出典徒然草 一〇二
「又五郎男(をのこ)を師とするより外のさいかくは候はじ」
[訳] 又五郎を師とする以外の工夫はありません。
工面すること。算段すること。
出典世間胸算用 浮世・西鶴
「何とかさいかくいたしける」
[訳] どのように工面したのか。
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①
学識。学才。
②
工夫。機知。
出典徒然草 一〇二
「又五郎男(をのこ)を師とするより外のさいかくは候はじ」
[訳] 又五郎を師とする以外の工夫はありません。
工面すること。算段すること。
出典世間胸算用 浮世・西鶴
「何とかさいかくいたしける」
[訳] どのように工面したのか。
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