学研全訳古語辞典 |
せう-らん 【照覧・昭覧】
神仏がご覧になること。
出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰
「両所山王(りやうじよさんわう)、定めてせうらんし給(たま)ふらん」
[訳] (比叡山(ひえいざん)の)大宮(=釈迦(しやか))・二宮(=薬師如来)・聖真子(=弥陀(みだ)如来)(の神々)も、きっとご覧になっていなさるだろう。
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神仏がご覧になること。
出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰
「両所山王(りやうじよさんわう)、定めてせうらんし給(たま)ふらん」
[訳] (比叡山(ひえいざん)の)大宮(=釈迦(しやか))・二宮(=薬師如来)・聖真子(=弥陀(みだ)如来)(の神々)も、きっとご覧になっていなさるだろう。
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