学研全訳古語辞典 |
あつら・ふ 【誂ふ】
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
①
頼む。
出典落窪物語 三
「あつらへたるやうに」
[訳] 頼んだように。
②
(物を作るように)注文する。あつらえる。
出典宇治拾遺 五・七
「仮名暦あつらへたる事」
[訳] 仮名暦を注文したこと。
あつらふのページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
①
頼む。
出典落窪物語 三
「あつらへたるやうに」
[訳] 頼んだように。
②
(物を作るように)注文する。あつらえる。
出典宇治拾遺 五・七
「仮名暦あつらへたる事」
[訳] 仮名暦を注文したこと。
あつらふのページへのリンク |
あつらふのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |