学研全訳古語辞典 |
あん-に-お・つ 【案に落つ】
分類連語
思ったとおりになる。思うつぼにはまる。
出典今昔物語集 二八・八
「何(いか)でか心を得ずして、基増(きぞう)が、あんにおちてかく言はれたるこそつたなけれ」
[訳] (相手の)心がどうであるか気づかないで、基増(=人名)が、(相手の)思うつぼにはまってこのように言われてしまったのは愚かなことだ。
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思ったとおりになる。思うつぼにはまる。
出典今昔物語集 二八・八
「何(いか)でか心を得ずして、基増(きぞう)が、あんにおちてかく言はれたるこそつたなけれ」
[訳] (相手の)心がどうであるか気づかないで、基増(=人名)が、(相手の)思うつぼにはまってこのように言われてしまったのは愚かなことだ。
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