学研全訳古語辞典 |
きう-ぢ 【灸治】
灸(きゆう)をすえて病や傷を治療すること。やいと。
出典徒然草 一四七
「きうぢあまた所になりぬれば、神事にけがれあり」
[訳] 灸をすえたところがたくさんになってしまうと、神事のさいにけがれとなる。
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灸(きゆう)をすえて病や傷を治療すること。やいと。
出典徒然草 一四七
「きうぢあまた所になりぬれば、神事にけがれあり」
[訳] 灸をすえたところがたくさんになってしまうと、神事のさいにけがれとなる。
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