学研全訳古語辞典 |
きき-お・く 【聞き置く】
活用{か/き/く/く/け/け}
聞いて心にとどめる。聞いておく。
出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ
「まだまゐらざりしよりききおき給(たま)ひけることなど」
[訳] (私が)まだ参内しなかったころから、(大納言が)聞いて心にとどめなさったことなど。
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活用{か/き/く/く/け/け}
聞いて心にとどめる。聞いておく。
出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ
「まだまゐらざりしよりききおき給(たま)ひけることなど」
[訳] (私が)まだ参内しなかったころから、(大納言が)聞いて心にとどめなさったことなど。
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