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けしきだつの意味

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学研全訳古語辞典

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けしき-だ・つ 【気色立つ】

自動詞タ行四段活用

活用{た/ち/つ/つ/て/て}


きざす。(その季節)らしくなる。


出典徒然草 一九


「花もやうやうけしきだつほどこそあれ」


[訳] 桜の花も次第にその季節らしく(咲きそうに)なるころであるが。


(思いを)ほのめかす。


出典源氏物語 明石


「心恥づかしう思(おぼ)さるれば、けしきだち給(たま)ふことなし」


[訳] (謹慎中の浮気を)気はずかしくお思いになるので、(明石の娘への)思いをほのめかしなさることがない。


気取る。


出典大鏡 序


「扇をさし隠してけしきだち笑ふほども」


[訳] 扇をかざし(顔を)隠して気取って笑うようすも。◆「だつ」は接尾語。









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