学研全訳古語辞典 |
しほほ-に
びっしょりと。ぐっしょりと。▽涙などにぬれるようすを表す。
出典万葉集 四三五七
「葦垣(あしかき)の隈処(くまと)に立ちて我妹子(わぎもこ)が袖(そで)もしほほに泣きしそ思(も)はゆ」
[訳] 葦で作った垣根のすみに立って、いとしい妻が袖も(涙で)びっしょりと(ぬれて)泣いたのが思われる。
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びっしょりと。ぐっしょりと。▽涙などにぬれるようすを表す。
出典万葉集 四三五七
「葦垣(あしかき)の隈処(くまと)に立ちて我妹子(わぎもこ)が袖(そで)もしほほに泣きしそ思(も)はゆ」
[訳] 葦で作った垣根のすみに立って、いとしい妻が袖も(涙で)びっしょりと(ぬれて)泣いたのが思われる。
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