学研全訳古語辞典 |
すみ-ながし 【墨流し】
①
水の上に文字や絵をかく方法。特殊な紙に文字や絵をかいて水に浮かべ、紙をつついて沈ませると、かいた墨だけが水面に浮いて残るというもの。
②
「墨流し染(ぞ)め」の略。墨汁や顔料で水面に模様を作り、それを紙や布に転写する染色法。また、その製品。
すみながしのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
水の上に文字や絵をかく方法。特殊な紙に文字や絵をかいて水に浮かべ、紙をつついて沈ませると、かいた墨だけが水面に浮いて残るというもの。
②
「墨流し染(ぞ)め」の略。墨汁や顔料で水面に模様を作り、それを紙や布に転写する染色法。また、その製品。
すみながしのページへのリンク |
すみながしのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |