学研全訳古語辞典 |
でっ-ち 【丁稚】
①
商人や職人の家で雑務に従事する年季奉公の少年。
②
小僧。▽年少の男や少年をさげすんでいう語。
参考
「でし(弟子)」の変化した語。江戸時代の商家では、丁稚の年季奉公の期間は十年であり、無給で勤め上げるが、衣類と小遣いだけは支給された。
でっ-ち 【重一・畳一・調一】
双六(すごろく)で二つのさいころの目がともに一と出ること。◆「でふいち」の変化した語。
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①
商人や職人の家で雑務に従事する年季奉公の少年。
②
小僧。▽年少の男や少年をさげすんでいう語。
参考
「でし(弟子)」の変化した語。江戸時代の商家では、丁稚の年季奉公の期間は十年であり、無給で勤め上げるが、衣類と小遣いだけは支給された。
双六(すごろく)で二つのさいころの目がともに一と出ること。◆「でふいち」の変化した語。
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