学研全訳古語辞典 |
ほう-・ず 【封ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
領地を与えて、そこの支配者に取り立てる。
出典平家物語 六・葵前
「男(なん)は侯(こう)にだもほうぜられず」
[訳] 男は諸侯にさえも取り立てられない。
ほう-・ず 【崩ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
天皇・上皇・皇后・皇太后などが亡くなられる。崩御する。
出典今昔物語集 六・三
「帝(みかど)すでにほうじ給(たま)ひにき」
[訳] 国王は、すでにお亡くなりになられた。
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活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
領地を与えて、そこの支配者に取り立てる。
出典平家物語 六・葵前
「男(なん)は侯(こう)にだもほうぜられず」
[訳] 男は諸侯にさえも取り立てられない。
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
天皇・上皇・皇后・皇太后などが亡くなられる。崩御する。
出典今昔物語集 六・三
「帝(みかど)すでにほうじ給(たま)ひにき」
[訳] 国王は、すでにお亡くなりになられた。
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