古語:

ほう こうの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > ほう こうの解説 


学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

ほう-こう 【奉公】

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる

宮中にお仕えすること。また、主君・主人に仕えること。


忠実に仕えて功績があること。また、その功績。


出典平家物語 五・福原院宣


「文覚(もんがく)は故守(かう)の殿の御ためにもほうこうの者でこそ候へ」


[訳] 文覚は故左馬頭(=源義朝(よしとも))殿の御ためにも忠実に尽くした功績の者でございます。








ほう こうのページへのリンク
「ほう こう」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

ほう こうのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




ほう こうのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS