古語:

ようの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

よう 【用】

名詞

用事。用件。所用。


出典徒然草 一七〇


「ようありて行きたりとも、その事果てなば、とく帰るべし」


[訳] 用事があって人の家に行ったとしても、その用事が終わったら、すぐに帰るのがよい。


必要。入用。費用。


出典徒然草 五五


「造作(ざうさく)は、ようなき所をつくりたる、見るもおもしろく」


[訳] 建物は必要のない所を造っておくのが、見ても情趣があり。


効用。用途。役立つこと。


出典許六離別詞 俳文・芭蕉


「その学ぶ事二つにして、ようをなす事を一(いつ)なり」


[訳] それを学ぶ事は二つだが、効用は一つである。


事物の作用。はたらき。「ゆう」とも。▽「体(たい)(=本体)」に対していう。



よう 【良う・善う・能う】

副詞

十分に。念入りに。よく。


出典伊勢物語 二三


「この女、いとよう化粧(けさう)じて」


[訳] この女は、たいそう念入りに化粧して。


〔下に打消の語を伴って〕とても(…ことができない)。◆「よ(良)く」のウ音便。



よう 【酔う】

⇒ゑふ








ようのページへのリンク
「よう」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

ようのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




ようのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS