学研全訳古語辞典 |
をんな-がた
(一)
【女方】
①
女のいる所。特に、宮中で、女房の詰め所である台盤所。
②
女の側(がわ)。女のほう。
出典源氏物語 夕顔
「をんながたもあやしう、様(やう)違(たが)ひたる物思ひをなむしける」
[訳] 女のほうも不思議に、ようすの違ったもの思いをするのだった。
(二)
【女形・女方】歌舞伎(かぶき)で、女の役を演じる男の役者。
をんながたのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
(一)
【女方】
①
女のいる所。特に、宮中で、女房の詰め所である台盤所。
②
女の側(がわ)。女のほう。
出典源氏物語 夕顔
「をんながたもあやしう、様(やう)違(たが)ひたる物思ひをなむしける」
[訳] 女のほうも不思議に、ようすの違ったもの思いをするのだった。
(二)
【女形・女方】歌舞伎(かぶき)で、女の役を演じる男の役者。
をんながたのページへのリンク |
をんながたのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |