学研全訳古語辞典 |
いち-らふ 【一臘・一﨟】
①
仏教界で、一番多く修行の年功を積んだ最長老の僧侶(そうりよ)。◇「﨟」は「臘」の俗字で、僧侶が得度(とくど)してからの年数を表す語。仏教語。
②
(一般の役人社会で)最長老・最上席の役人。特に、六位の蔵人(くろうど)や武者所(むしやどころ)の武士などの最古参の長老。または、最上席の者。
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①
仏教界で、一番多く修行の年功を積んだ最長老の僧侶(そうりよ)。◇「﨟」は「臘」の俗字で、僧侶が得度(とくど)してからの年数を表す語。仏教語。
②
(一般の役人社会で)最長老・最上席の役人。特に、六位の蔵人(くろうど)や武者所(むしやどころ)の武士などの最古参の長老。または、最上席の者。
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