学研全訳古語辞典 |
かうりょう-の-くい-あ・り 【亢竜の悔い有り】
分類連語
栄達を極めた者は、あとは落ちるしかないことから、必ず悔いがある(ということのたとえ)。
出典徒然草 八三
「『かうりょうのくいあり』とかやいふこと侍るなり」
[訳] 「亢竜の悔い有り」とかいうたとえがございます。◆中国の『易経』の中の「亢龍(竜)有 悔=亢竜悔いあり」による。
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分類連語
栄達を極めた者は、あとは落ちるしかないことから、必ず悔いがある(ということのたとえ)。
出典徒然草 八三
「『かうりょうのくいあり』とかやいふこと侍るなり」
[訳] 「亢竜の悔い有り」とかいうたとえがございます。◆中国の『易経』の中の「亢龍(竜)有 悔=亢竜悔いあり」による。
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