学研全訳古語辞典 |
ひと-どほ・し 【人遠し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
近くに人の気配がない。人里から離れている。
出典源氏物語 蛍
「御前(おまへ)のひとどほくのどやかなるをりは」
[訳] 姫君のおそばが人の気配がなく静かなときには。
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活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
近くに人の気配がない。人里から離れている。
出典源氏物語 蛍
「御前(おまへ)のひとどほくのどやかなるをりは」
[訳] 姫君のおそばが人の気配がなく静かなときには。
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