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初心なりの意味

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しょ-しん・なり 【初心なり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


仏道修行や学問・芸能などの道において初歩の段階だ。学び始めである。


世慣れていない。すれていない。うぶだ。


出典好色一代男 浮世・西鶴


「しょしんなる女郎は」


[訳] 世慣れていない女郎は。◇近世語。








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