学研全訳古語辞典 |
しょ-しん・なり 【初心なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
①
仏道修行や学問・芸能などの道において初歩の段階だ。学び始めである。
②
世慣れていない。すれていない。うぶだ。
出典好色一代男 浮世・西鶴
「しょしんなる女郎は」
[訳] 世慣れていない女郎は。◇近世語。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
①
仏道修行や学問・芸能などの道において初歩の段階だ。学び始めである。
②
世慣れていない。すれていない。うぶだ。
出典好色一代男 浮世・西鶴
「しょしんなる女郎は」
[訳] 世慣れていない女郎は。◇近世語。
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