学研全訳古語辞典 |
くち-すす・ぐ 【嗽ぐ・漱ぐ】
活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}
①
口をゆすぐ。うがいをする。「くちそそぐ」とも。
②
(名文を)味わい読む。
出典太平記 一二
「文は漢魏(かんぎ)の芳潤(はうじゆん)にくちすすいで」
[訳] 文はといえば、漢や魏の時代の美しく豊かな文章を味わい読んで。◇「くちすすい」はイ音便。
嗽ぐのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}
①
口をゆすぐ。うがいをする。「くちそそぐ」とも。
②
(名文を)味わい読む。
出典太平記 一二
「文は漢魏(かんぎ)の芳潤(はうじゆん)にくちすすいで」
[訳] 文はといえば、漢や魏の時代の美しく豊かな文章を味わい読んで。◇「くちすすい」はイ音便。
嗽ぐのページへのリンク |
嗽ぐのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |