学研全訳古語辞典 |
すみ-つぼ 【墨壺】
①
大工や石工が使う道具の一つ。木をえぐって作った墨池(ぼくち)に墨汁を含ませた真綿を入れ、糸巻き車から繰り出した糸を真綿の中に通して一方の端に出し、木材や石材の上でこの糸をはじいて直線を引くようにしたもの。
②
墨汁を入れて携帯するための容器。
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①
大工や石工が使う道具の一つ。木をえぐって作った墨池(ぼくち)に墨汁を含ませた真綿を入れ、糸巻き車から繰り出した糸を真綿の中に通して一方の端に出し、木材や石材の上でこの糸をはじいて直線を引くようにしたもの。
②
墨汁を入れて携帯するための容器。
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